Draft Topを正しく使えば、飲み物の中に細かい屑が残ることはありません。

また、もし屑が残ったとしてもCDC(米国疾病予防管理センター)は、

少量のアルミニウム(重曹、消臭剤、制酸剤、プロセスチーズなどに含まれます)を摂取しても問題ないとしています。


ただ、メーカーとしてはCDCの基準よりもさらに安全面を考慮し、目に見えるものは取り除いていただくようお勧めしています。次回より缶を挟んで回す回数を減らす、一方方向のみに回すなど開け方に工夫をしていただくようお願いします。


また、缶のサイズや開け方によって、切り口部分を拭くと黒いすすのようなものが

見られることがあります。特に安全上問題はありませんが、気になる方は一度よく拭き取ってから飲んでいただくことをお勧めします。


※2022/1/21修正 

[缶を空けた時に稀に見られる細かいアルミ屑について、

より分かりやすい表現に変えました。また黒いすす状のものに関して追記しています。]