Cubbit Hatchの登場です!
世界初の分散型クラウドの展開に向けて、細心の注意を払っています。このフェーズでは、より迅速かつ効果的にスケールアップするために、一歩ずつ前進することが最善です。
そのため、フェーズ1のリリースでは、Cubbit Hatchをあえて制限しています。
デスクトップアプリ(Windows、Linux、MacOS用)と限定的なウェブアプリでスタートします。
一部のコア機能はまだ有効化されていません。詳しくは、ロードマップをご覧ください。
Cubbit Hatchで何ができるのか、どのような仕組みになっているのか、まだご覧になっていない方はこちらをクリックしてください。
いくつかの既知の問題
私たちが認識している問題点のうち、お客様にとって予想外と思われるものをいくつかご紹介します。
- スピード(特に大容量のアップロード):信頼性を高めるためにデータの1.5倍のサイズを生成する慎重な冗長モデルも考慮して、スウォームを最適化するための実際の測定値が必要です。スピードは究極ではありません。
- Cubbitフォルダのファイルに表示されるアイコン:それぞれ転送したファイル、まだ同期しているファイル、何らかの問題が発生したファイルに緑、青、赤のアイコンが表示されるまで、少し時間がかかることがあります。
- ごくまれに発生するアプリケーションのクラッシュ:現在修正中のプロトコルの不具合により、ごくまれにCubbitがクラッシュすることがありますのでご注意ください。心配しないでください。Cubbitを再度開くと、転送は前回の続きから行われます。
- ウェブアプリケーションでのファイルサイズ制限:ブラウザの特定の制限により、Cubbitウェブアプリケーションでアップロードおよびダウンロードできるファイルサイズには制限があります。大きなファイルをアップロードする必要がある場合は、デスクトップアプリケーションをご利用ください。ウェブアプリのファイルサイズ制限の一覧は以下の通りです。
- Chrome:2GB
- Firefox:800MB
- Opera:500mb
- Edge:500mb
- Safari:500MB