ノーマルモードに新たに「ピンポンモーション」が加わりました。ワイヤーに設定されたデジタルエンドポイントまでWiral LITEが移動した後、自動的に元の場所まで戻ってくるようになります。


ファームウェアを最新のもの(1.3)にしていただくことでご利用が可能になります。


[過去のファームウェアアップデート履歴]


1.1(2019年4月)

  • ノーマルモードの速度を下げました
    • パノラマ撮影が可能となるようにノーマルモードのWiral LITEの移動速度を下げました。
  • タイムラプスモードの速度可変範囲を増やしました
    • タイムラプス撮影の自由度を拡げるために、これまでよりもWiral LITEの移動速度の可変範囲を増やしました。
  • クラッシュセーフティ機能
    • Wiral LITEが障害物やワイヤーケーブルの端にクラッシュしてしまった場合に、5秒後に自動的に電源が切れるようにしました。Wiral LITEが一箇所にとどまっているのにもかかわらずモーターが動き続けてしまうことでワイヤーが損傷するのを防ぎます。
  • バグ修正
    • スタンドバイ時のモーター音を取り除きました
    • Wiral LITEが移動する際に、これまでよりも静かに移動するようにしました
    • 電子エンドストップの位置のずれを少なくしました
    • タイムラプスモードでペイロードを外した際のバグを修正しました
    • リモコンのスピードコントローラの遊びを少なくしました
    • 本体の電源のOn/OffがLEDでわかるようにしました


1.0

  • ノーマルモード(0〜1.4 m/s もしくは 0〜4.5 fps)
  • スポーツモード(0〜9.5 m/s もしくは 0〜31 fps)
  • タイムラプスモード(3.3〜20 m/時 もしくは 10.7〜65.6 ft/時)
  • デジタルエンドストップ

  • タイムラプス開始・停止ボタン

  • バッテリーインジケーター

  • オーバーヒート防止、オーバーヒート警告

  • ファームウェアアップデートモード

  • 工場出荷状態リセット / モーターキャリブレーション

  • ペアリング・アンペアリング